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私は小さい頃から本が大好きなので、その中でも特にオススメの本や漫画を紹介していきたいと思います!
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「風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?」(著:森 博嗣)

 本日の一冊は、前回の記事で紹介したWシリーズ第3弾です。前作でチベットのナクチュで行われるシンポジウムに参加したハギリは、そのナクチュで子供が今も生まれていること、そしてナクチュの神殿の地下に関する秘密を知ったのです。そこには、体を特殊な装置で保存された人々が眠っていていた、人類の聖地と呼ぶに相応しい場所だったのです。ハギリをそこへ導いた女性は、森博嗣氏の作品において常に重要人物の位置にいて、本作では200年前の人物とされる「マガタ・シキ」。彼女が本人なのか、それとも彼女の人格をもったウォーカロンなのか、謎は深まりますが、本作はハギリが自身の測定装置のデータを集めるため、また地下の詳細な調査の為に再びチベットを訪れるところから始まります。
 その調査の為に組織された委員会の代表は、ハギリを筆頭に、同じ様にマガタ・シキに会ったノーベル賞を受賞した科学者ヴォッシュ、息子を出産した医療関係の研究者ツェリンの3人。共通点としては、誰もウォーカロン・メーカに関係していないこと、そんな中で調査を進める内にハギリはウォーカロン・メーカ「HIX」の研究員からメーカに招かれることに、更にそこで聖地以外の新たな遺跡の情報を得ることになるのです。それが何を意味するのか、気になる方は是非ともご一読ください。
| SF小説 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事









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