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私は小さい頃から本が大好きなので、その中でも特にオススメの本や漫画を紹介していきたいと思います!
「新理系の人々 すごいぞ!日本の科学最前線」(著:よしたに)

 本日の一冊は、前回の記事で紹介した「理系の人々」全6巻の続編であり、タイトルを改めた「新理系の人々」のです。本書では前作に引き続き、独特の拘りや行動がある「理系あるあるネタ」をコミックエッセイ形式で紹介していますが、その他にも特別描き下ろしが収録されています。それがサブタイトルにもなっている「日本の科学最前線」です、これは元Web系システムエンジニアの著書と、連載当初からコンビを組んでいる担当の2人が、日本が誇る「旬な理系の人々」へ行ったインタビューがコミック形式で紹介されています。
 その「旬な理系の人々」とは、現役名人に勝利した将棋AI「Ponanza」の開発者の山本一成氏、日本製プログラミング言語「Ruby」の開発者のまつもとゆきひろ氏、最後は伝統と科学の組み合わせた唯一無二の日本酒「獺祭(だっさい)」を造る旭酒造四代目蔵元の桜井一宏氏の3名です。AI、プログラミング、日本酒と一見すると繋がりのない様に思われるでしょうが、開発や製造のきっかけ、完成に至るまでの苦労、今後の展望など正に「日本の科学最前線」が詰まっていました。もちろん、メインである著者含めた「理系」をネタにした漫画は安定の面白さでした。
| 一般書籍 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「理系の人々」全6巻(著:よしたに)





 6月も終わりに向かい、梅雨明けも近づくので、気分転換に本棚を整理していたら、ブログで紹介し忘れた書籍を発見しました。それが2018年1月から「ダ・ヴィンチニュース」にて連載中の「新理系の人々」の前作「理系の人々」です。本書は、システムエンジニアとして働きながら、オタクである自分の日常を描いたコミックエッセイ「ぼく、オタリーマン。」という作品の作者が、自身の経験と自分と同じく「理系」と呼ばれる人々の「あるあるネタ」を主題に描いたコミックエッセイです。単行本には「We Are Techies!」という、「理系の人々」を意味する英語のサブタイトルが付けられています。
 最初に連載されていた場所が理工系技術者向けウェブマガジン「Tech総研」の「エンジニア★流星群」という事もあり、連載当初は現役エンジニアとして働く作者の「理系」な日常を4コマや1ページ形式で描かれておりましたが、コミック4巻から専業漫画家に転身、それ以降は経験談日常の事は勿論、読者から寄せられる「理系あるあるネタ」がコミックエッセイで紹介されています。私は選択科目は迷わず文系というタイプなので、こんな所が違うのか、そんな考え方もあるのか、と色々な発見が出来て最後まで楽しる作品でした。因みに、全6巻とありますが、漫画の連載自体は「新理系の人々」とタイトルを一新して「ダ・ヴィンチニュース」で2018年も続いているそうです。
| 一般書籍 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
「悲終伝(ひじゅうでん)」 (著:西尾維新)

 さて、ようやく読了した西尾維新氏の長編「伝説」シリーズ、2012年に「地球」が発した「大いなる悲鳴」で人口の3分の1が失われました世界を舞台に、感情を持たないが故に「地球」からの刺客「地球陣」を見分ける事が出来る13歳の少年、空々空は突如として「中学生」から「地球撲滅軍」なる組織にヒーローとして選ばれたのです。そして、残りの人類を守るため、「地球」と戦う事になります。1年後に「地球」から発せられる「大いなる悲鳴」を阻止すべく、空は1年かけて様々な経験をしました、そして14歳になった彼は時に魔法少女と戦い、時に裏切り者を見つける為に世界へ飛び出し、時に「地球」との最終決戦の為に人工衛星で宇宙に飛び出し、更に「月」の擬人化であるバニーガール「ブルームーン」と出会い、同じ様に人に姿を似せた惑星と言葉を交わしました。
 そして、2014年6月、「地球」が予告した年に14歳になった少年は本来なら戦わずして、否、生死をかけるのではなく言葉によって戦いを終わらせる予定でした。しかし、それも「地球」によって阻まれ、やはり生死を掛けた最終決戦を迎える事になります。どの様な結末が待っているか、気になる方は是非とも一読してみください。
| 一般書籍 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「悲球伝(ひきゅうでん)」(著:西尾維新)

 「地球」から「大いなる悲鳴」というの攻撃を受け、人口の三分の一が減る、感情がない故に地球から送り込まれる刺客を見抜ける十四歳の空々 空(そらから くう)が、英雄として壮大な戦いに身を投じる。これでも十分に荒唐無稽な話ですが、更に魔法少女に人造人間まで登場する「伝説」シリーズ、当初から全十巻で、本書は最終巻直前の第九巻となりました。前作で「地球」との最終決戦に備え、人工衛星「悲衛」で準備をして空を含めた空挺部隊七名達ですが、本書では消息不明となります。そんな空達を救うべく、地上に残っていた元魔法少女の杵槻鋼矢と手袋鵬喜、そして人造人間「悲恋」は捜索を開始します。その為に、アフリカ大陸の新興国「人間王国」と救助船「リーダーシップ」へ行くことを決めます。
 消息不明になった十四歳の英雄は無事なのか、地球との最終決戦はどうなるのか、他にも思惑渦巻く第九巻、地球が告げた次の「大いなる悲鳴」の1年が、もうすぐ終わる。その前に英雄は帰還できるのか、最終巻に向けて一気に展開が進んでいきます。そして、今回は「九(きゅう)」と「球(きゅう)」に更に「救出(きゅうしゅつ)」までかかっている、面白いタイトルになっています。
| 一般書籍 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「文豪とアルケミスト」文学全集 新潮社版 (著:芥川龍之介ほか/編:神楽坂ブック倶楽部/協力・監修:DMM.comラボ)

 本日の一冊は、前回と同じくDMM.comから配信されている文豪転生シュミレーションゲーム「文豪とアルケミスト」の書籍ですが、此方はキャラクターのモデルになって「実在の文豪」のリアルな関係、性格を知る事が出来る書籍です。なぜなら、数多くの文学作品を世に送り出している新潮社から刊行されており、内容は夏目漱石と芥川龍之介の間で行われた往復書簡、芥川龍之介が作家としてデビューするきっかけとなった短編「鼻」が収録されています。
 他にも「無頼派」を自称した太宰治、坂口安吾、織田作之助の座談会、坂口安吾の代表作「堕落論」、尾崎紅葉と2人の弟子である泉鏡花と徳田秋声の金沢三文豪、詩人として後世に名を残した北原白秋、中原中也、佐藤春夫の代表作、マゾヒズムと文学を結び付けた谷崎潤一郎、直筆葉書に新たに発見された直筆原稿も掲載されています。そして、カラーページにはゲーム内のアイテム用に書き下ろされたイラストが掲載されています。本書を読むと、キャラクター達のやり取りやセリフに隠された小ネタ等を知る事が出来て、文学だけでなくゲームも更に楽しめる筈です。
| 一般書籍 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「帝國図書館極秘資料集 文豪とアルケミスト1周年記念読本」(著:DMM.comラボ)

 本日の一冊は、前回に続き、DMM.comから配信されている文豪転生シュミレーションゲーム「文豪とアルケミスト」のサービスが始まって1周年を記念した設定資料集です。全六章で構成され、発売された2017年11月1日までにゲームで登場する45名の文豪達の詳細なプロフィールに、プレイヤーが「アルケミスト」となって働く「帝國図書館」の背景画は勿論、文豪達の残した作品を本だけでなく、人々の記憶からも消し去ろうとする謎の敵「浸蝕者」のデザイン、名前の由来等を実際に手掛けた開発者の解説付きで楽しむ事が出来ます。
 また、開発に携わった谷口晃平プロデューサーを筆頭に、世界観監修のイシイジロウ氏、音楽制作の坂本英城氏、更にプレイヤーが初めて出会う文豪「徳田秋声」のキャラクターボイスを担当する声優の渡辺拓海氏のコメントや特別インタビューを読むことが出来ますし、本書でしか知る事が出来ないゲームならではの文豪同士の印象やコメント、書き下ろしピンナップまで付いた豪華な一冊になっています。個人的に面白かったのは、文豪の敵らしく、恐ろしい印象を与えつつ、捻りの利いた名前の「浸蝕者」の一覧ページです。
| 一般書籍 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
「文豪とアルケミストオフィシャルキャラクターブック」(著:ポストメディア編集部)

 本日の一冊は、前回に引き続き、DMM.comより配信されているブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」の公式書籍です。此方の書籍は発売されたのが2017年1月と、前回の書籍より随分と前ですが、前回の書籍がゲーム内の「ごはん」に焦点を絞った書籍ですが、こちらは発売された当時まで登場している文豪36名の公開プロフィールに文豪同士の相関図、ゲーム用語と文豪達の「史実」が分かる「文豪便覧」が収録されています。前回の記事で紹介した「ごはん帖」は一冊だけでもグルメ本として楽しめますが、ゲームに登場する文豪の事を知ると、更に楽しめると思い、遅ればせながら本書の紹介をしようと思いました。
 2018年3月の時点で、本書で紹介されている文豪より人数は増えていますが、初期からいるキャラクターを把握したい、ゲームが面白かったからキャラクターの事を少し知りたい、という方は読んでみてください。背景など、更に細かな設定が知りたい方は次回の記事で紹介する1周年記念読本がありますが、お値段は此方の方が少し手頃となっています。
| 一般書籍 | 17:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「文豪とアルケミストごはん帖」(著:ポストメディア編集部)

 本日の一冊は、2016年11月1日からDMM.comより配信されているブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」の公式書籍です。このゲームは近代風情の続く日本を舞台に、文学書が黒く染まり、それと同時に人々の記憶からも文学書の事が消えていく、という現象が起こります。これは「本の中の世界を破壊する侵蝕者」が原因であり、プレイヤーは「アルケミスト」と呼ばれる特殊能力者となり、「国定図書館」と呼ばれる特別な図書館に派遣され、そこで浸蝕された文学を知る「文豪」を転生させ、敵を倒してレベルを上げる育成シュミレーションゲームです。
 本書は文豪が体力を回復させる際に行く「食堂」で出される文豪所縁のメニューを、2018年2月分までを収録、家でも作れるように「再現レシピ」の他にキャラクターのモデルになった「文豪」が愛した全国の料理店の幾つかをピックアップして、小話と共に紹介しています。また、食堂で出されるメニューの裏話など、本書で明らかになるエピソードも収録されています。文学作品が好きな人、ゲームを始めて作者や作品に興味を持った人などはより、楽しめると思います。
| 一般書籍 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「心に火をつける言葉 1 あなたの背中を押してくれる名言集」(著:遠越 段)

 本日は寒い日が続くので、少しでも温かくなる様に平成26年に放映されたキリンの缶コーヒー「ファイア」とタイアップした約200の世界の名言を集めた一冊です。「行動」、「情熱」、「信念」、「知恵」の全四章からなり、名言の1つ、1つを解説付きで紹介しています。紹介されているのは古代ギリシャの哲学者アリストテレスから始まり、電話を発明したグラハム・ベル、発明王と称されたトーマス・エジソン、軍人のナポレオン、劇作家のゲーテ、他にも銀行家、聖職者に神学者など、正に「世界」を基準に集められ、そこから厳選された200の名言が収録されています。
 個人的に好きな名言は、「行動」の章で紹介された「星の王子さま」の作者であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ氏の「自分の持てる全てを注ぎ込めば、与えたもの以上の見返りがあるものだ」です。解説を読んでから改めて読むと、確かに自分に何が出来て、どれくらいの力があるかは、全てを注いでみないと分からない、と思える言葉でした。
| 一般書籍 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「十二大戦対十二大戦」(著:西尾維新/イラスト:中村光)

 本日の一冊は、先日、テレビアニメが最終回を迎えた「十二大戦」の続編。ですが、本書は「異なる十二大戦の物語」です。十二年に一度行われる、干支(えと)の名を冠した12人の戦士達が「最後の1人」になるまで戦う、そして、生き残った1人は「どんな願い」も1つだけ叶える事ができる。それが「十二大戦」のルール、その筈だった、それが第十二回目となる「十二大戦」では「十二星座の名を冠した戦犯を生死問わず捕獲できれば全ての戦士の願いを叶える」という異例の内容になっていた。場所も前作の「十二大戦」の都市部ではなく、人工的に作られた海上都市になっており、参加者も干支の戦士に十二星座の戦犯が加わることに。
 なぜ、このような事になったのか、星座の名を冠する者達はいかにして「戦犯」と呼ばれることになったのか。前作で1人しか生き残らず、本来なら出る筈のない作品での、まさかの続編、この異例のチーム戦がどの様な結末になるのか、気になる方は是非とも読んでみてください。
| 一般書籍 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |