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私は小さい頃から本が大好きなので、その中でも特にオススメの本や漫画を紹介していきたいと思います!
「棺担ぎのクロ。 懐中旅話」全7巻 (著: きゆづきさとこ)







 本日は前回から紹介しているWシリーズから一旦離れて、2018年6月に約10年と言う年月をかけて完結を迎えた4コマ漫画を紹介します。 物語の主人公は棺を背負い、人語を話すコウモリ「セン」を共に「魔女」を探して旅をする旅人「クロ」。名前の通り、帽子から靴まで黒を纏いながら、最初はセンと一緒に旅をしていたクロですが、その途中で不思議な研究室に居た「ニジュク」と「サンジュ」と名乗る獣の耳としっぽを持つ双子に出会います。双子は、ある日を境に居なくなってしまった「はかせ」を探す為にクロと共に旅をすることにします。
 中世から近代に向かって時代が進んでいくヨーロッパ風の世界を舞台に、基本的に1話か2話で完結する構成で物語は綴られていきます。そして、その合間にクロとセンが旅をしている理由、魔女の正体、ニジュクとサンジュの過去などが綴られていきます。掲載誌は少女たちの青春などが描かれた作品が多い雑誌でしたが、その中でも本作はダークファンタジーの要素が色濃く、けれどカラーページは色彩豊かに描かれています。「旅話」というタイトルに相応しく、読んでいると異国を旅している様な気分になる作品です。
| 四コマ漫画 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
「航海王子の優雅な船旅」全3巻 (著:ひらのあゆ)



 まだまだ伝説シリーズ最終巻は読破中という事で、本日は病院の外科入院病棟を舞台にした4コマ漫画「ラディカル・ホスピタル」を手掛ける作者が描く、少しミステリー要素がある4コマ漫画を紹介します。今度の舞台は「船の上」、タイトル通り、お客様に優雅な船旅を提供する豪華客船「はらいそ」には「王子」と呼ばれる人物が乗っています。彼の名前は久世龍之介、彼は船のお気楽船長に任命され、船の室内に住まわされ、その代わりに船内で起こる様々なトラブルを解決する事を任されます。本人は基本的に軟弱者で、のんびりするのが好きで、船長に任された「トラブルシューター」を嫌がりますが、トラブルは待ってくれません。
 名簿にない名前を名乗る迷子に、マジシャンが連れ込んでしまった猫、更にはスタッフの怪しい動き、連続殺人に難解な暗号など派手な事件は起こりませんが、海上を進む船の上、それぞれに理由ありきな謎を「王子」が次々に解決していきます。読んでいると自分も船旅をしている気分になれて、4コマ漫画ながら意外に考えられた内容もあり、ミステリーらしい内容でした。
| 四コマ漫画 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「前略、パリは甘くて苦いです。」全2巻(著:にしうら染)

 春先は新作スイーツの季節、それから、伝説シリーズ最終巻は鋭意読破中という事で、本日はスイーツが出てくる作品を紹介します。この作品は、ブログでも紹介した「踊る!アントワネットさま」を手掛けた作者が「現代のパリ」を舞台に、見習いパティシエの成長を描いた物語です。
 主人公の星川洋平は、20歳になり、製菓学校を卒業したばかり、本人は実家の菓子店で働くつもりでしたが、父親に言われ、なぜかパリの店で「見習い」として修行する事に。フランス語も得意ではなく、なぜ修行する様に言われたのかも分からないまま、単身でパリに向かった洋平を待っていたのは女性職人しかいない職場だったのです。
 最初は食器洗いしかさせてもらえず、コミュニケーションも上手く行かず、苦労の連続でした。けれど、同じ職場で働くパティシエで、しかもアパートの隣人だったミシェルを筆頭に言葉を交わし、また菓子作りで大事なコトや、実際にあるパリの市場や文化の良さを教えてもらう事で、職人として成長していくのです。
| 四コマ漫画 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「鋼の錬金術師 4コマ」(著:荒川弘)

 本日の一冊は、ドラマCD、小説、テレビアニメに2017年12月1日から実写映画と数々のメディア展開がされた大人気ダークファンタジー「鋼の錬金術師」の4コマ漫画集です。本書に収録されている4コマ漫画は、コミック巻末に収録された作品を筆頭にテレビアニメ第1期、第2期のBlu-rayやDVDなどのディスク特典用、WEBサイト用、雑誌掲載用など、今まで個別でしか読めなかった作品ばかりです。特典は読みたいけど、金銭的に厳しい、もう雑誌自体がないので読めない、そんな作品もあるのでファンとして嬉しい仕様になっています。もちろん、本書の為に書き下ろされた新作も収録されています。
 本編では辛いと感じたり、緊張感満載のシーンが原作者やアシスタントの方々のアイディアとユーモアで思わず笑ってしまう内容になっているのも本書の魅力の1つです。個人的に嬉しかったのは、コミック・テレビアニメ・その他と章ごとに纏められていて読みやすかった所です。
| 四コマ漫画 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「晴れのちシンデレラ」第1巻〜(著:宮成樂)









 本日の作品は10巻で10周年、とキリが良く、紹介したいと思いつつ、タイミングが掴めなかった4コマ漫画です。舞台はお嬢様が集まる学園、そこに転校してきた「春日 晴(かすが はる)」さんは容姿端麗で勉強も得意で、裁縫も運動も出来る事から学園内では「晴姫」と呼ばれ、生徒の憧れの存在です。けれど、晴姫には秘密があったのです、それはお嬢様学校に入れたのは祖父が石油を掘り当てたからで、元々は非情に慎ましやかな生活を送っていたのです。しかも、その生活を乗り切るために身に着けた身体能力は超人レベルで、それ故に自分が昔から憧れていた「お姫様」や「可憐なお嬢様」から遠ざかるのが悩みでした。
 けれど、誰にでも優しく、慎ましやかな生活を知っているから今の幸せに気付けるなど、本当の「心の美しさ」と「優しさ」を兼ね備えた人なのです。この漫画は、そんな高い身体能力と慎ましやかな生活で身に付いた庶民的すぎる感覚から「お嬢様」が遠のく事に悩む晴さんの悩みと、周りの人達との面白くも優しい日々を描いた作品です。
| 四コマ漫画 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「おじょじょ」全4巻(著:クール教信者)



 本日は、数日前に最終巻が発売され、完結記念と個人的にオススメしたいタイミングが重なった4コマ漫画を紹介します。作者は「小林さんちのメイドラゴン」、「小森さんは断れない!」に「旦那が何を言っているかわからない件」などテレビアニメ化された作品を手掛けるクール教信者氏で、内容は大財閥のご令嬢ながら高飛車で自慢ばかりするが内心では友達がほしい地獄巡春と、彼女が転校した学校で出会った、雲を眺めるのが好きで頭にバンダナ、口には草という時代錯誤な恰好を好む川柳 徒然(かわやなぎ つれづれ)という2人の高校生の日常から恋愛模様を描いています。
 最初はほのぼのとしたギャグですが、話が進むにつれて意外な設定が追加され、最終巻では徒然の衝撃的な過去が明らかになる、という只の青春4コマ漫画では終わらなかった所が個人的に面白かったです。もちろん、ハッピーエンドであり、2人は相思相愛なので基本は青春4コマ漫画として楽しめる作品です。ただ、追加要素が本当に濃いですし、それが持ち味でもあります。
| 四コマ漫画 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「大正四葉セレナーデ」全2巻(著:香日ゆら)

 本日の作品は「先生と僕〜夏目漱石を囲む人々〜」や「漱石とはずがたり」と作家の夏目漱石の逸話マンガから人気を博した作者の「博士の白衣女子攻略論」に続くオリジナル漫画です。舞台は女学生が袴にブーツを履いて学校に通う大正、物語は主人公の北村小夜子が東京の上野に来る所から始まります。田舎で父を亡くし、天涯孤独になり、女中になるつもりだった小夜子ですが、父の古い友人である瀧川夫妻が好意で東京に呼んでくれた上に女学校へ通わせてくれるというのです。最初は育ってきた環境や価値観の違いに戸惑っていた小夜子ですが、同級生、上級生と交流する内に色々な事を知って、考えていきます。
 周りと少しズレた所がある小夜子を中心に、慎ましくも奥ゆかしい大正時代の女の子達の日常と共に、時代背景が読める作品になっています。作者のファンは勿論、大正時代が好きな方、興味がある方も気軽に読める作品だと思います。巻末や話の間にある当時の豆知識も作品を楽しめる要素の一つです。
| 四コマ漫画 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「ラディカル・ホスピタル」第1巻〜(著:ひらのあゆ)







 まだ6月なのに最高気温が真夏の様な日々が続きます、梅雨の時期もそうですが、水分補給をこまめにして熱中症や脱水症状等には気を付けたいですね。そんな本日の作品は、熱中症だけでなく、怪我や病気でお世話になる「病院」が舞台の人気4コマ漫画です。物語は都内にある総合病院で、その中にある外科入院病棟が中心となり、そこで働く医師やナース達によって雑談や掛け合いの中に1つのテーマを設けて展開されていきます。作中には個性的な医師や看護師が登場しますが、漫画に多い「天才的な医師」や自分の利益を求める「悪徳医師」は登場せず、作品を身近に感じられる様に医師の技術は「熟練」や「器用」の方が重視されるセリフなどが登場します。
 ですが、4コマ漫画ながら、病院関係者や患者が抱えている問題など、実際に医療現場で話題になるだろうテーマも扱われており、現在までドラマCDも発売され、コミックは29巻、もうすぐ30巻が発売される人気作品です。
| 四コマ漫画 | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「寸劇の巨人」全二巻(著:hounori、原著:諫山創)

 猛暑日が続き、家の中や涼しい場所で過ごす時間が多くなる本日は現在、実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が公開中の人気漫画「進撃の巨人」のスピンオフ作品です。形式は四コマで内容はギャグ、原作を基軸にしつつ、既に居なくなってしまったキャラクターも普通に登場しており、重々しい雰囲気は一切なく、ミカサやエレン達の日常や小話がおもしろ可笑しく描かれております。
 キャラクターの名前と顔が分かれば読める、しかも四コマでギャグと手軽に楽しめる作品なので、原作の他に関連作品が多くて何を読めば良いのか分からない、もしくは気軽に読みたい人にオススメです。個人的に本当に面白いと思っているので、二冊で終わってしまったのが寂しく、是非とも戻ってきてほしい一作でもあります。
| 四コマ漫画 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「ふたりごと」(著:藤見よいこ)

 四月も中旬を過ぎ、薄着で過ごす方が楽な時間帯も増えてきました、それと同時に花粉も減ったので調子が少しずつ戻ってきています。そんな本日の一冊は、昨年の二月に紹介した戦国時代の夫婦に関する逸話を扱った「ふたりじめ」の続刊です、本書では前作に登場したキャラクターも居ますが、浮気の事を相談した豊臣秀吉の妻「ねね」や「風林火山」で有名な武田信玄の二人の妻など女性中心の話が多いです。
 ですが、やはり夫婦の話が印象的です。例えば、織田信長の長男「織田信忠」と武田の娘「松姫」のエピソード「ふたりあんない」は顔を合わせることなく終わった夫婦という所が胸を打ちますし、豊臣秀吉の一人息子「豊臣秀頼」と徳川家康の孫娘「千姫」のエピソード「ふたりしばい」は世の在り方が違えば幸せになれたのでは、と幼い二人の運命に切なさを覚えました。個人的に好きな話でもありますし、是非とも読んでほしい話でもあります。表紙になっている伊達夫婦は面白さが勝りました、やはり伊達正宗は目立ちたいのか、と再認識しました。
| 四コマ漫画 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |