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私は小さい頃から本が大好きなので、その中でも特にオススメの本や漫画を紹介していきたいと思います!
「獣の形の女の子 」(著:三三(さんぞう))

 本日は、このブログで以前に紹介した「芋虫少女とコミュ障男子」という、コミュニケーションが苦手な男子学生と、彼の幼馴染で、勉強も見た目も交友関係も広い「完璧」な女の子が「幼馴染の彼に好かれたい」という願いの為だけに自分を「芋虫」の姿に変えてしまった。そんな歪な、けれど純粋な恋愛譚を描いた作者の「人外と人間」をテーマに描いた短編集を紹介します。そして、タイトルにもある様に、本書に登場する人外は全て「女子」となっており、「人外と人間の家族」と「人外と人間の恋愛」という2つのテーマで描かれた漫画が収録されています。
 例えば、世を去った妻の残したぬいぐるみ達が自分を「パパ」と呼ぶ男性の話、狼に育てられた男の子が人間に育てられた狼に恋をする話、恐竜の実在を信じ、それを理解してくれた恩師の帰りを待つ男の元に現れた謎の少女の話。他にも、SNSや同人誌で描かれた作品には描き下ろしの後日談が、また巻末には本書の為に描かれた漫画も収録されており、読み応え十分の内容になっています。個人的に好きなのは、新人アルバイトとしてやってきたドラゴンの女の子と、先輩達の物語です。
| 青年漫画 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「新理系の人々 すごいぞ!日本の科学最前線」(著:よしたに)

 本日の一冊は、前回の記事で紹介した「理系の人々」全6巻の続編であり、タイトルを改めた「新理系の人々」のです。本書では前作に引き続き、独特の拘りや行動がある「理系あるあるネタ」をコミックエッセイ形式で紹介していますが、その他にも特別描き下ろしが収録されています。それがサブタイトルにもなっている「日本の科学最前線」です、これは元Web系システムエンジニアの著書と、連載当初からコンビを組んでいる担当の2人が、日本が誇る「旬な理系の人々」へ行ったインタビューがコミック形式で紹介されています。
 その「旬な理系の人々」とは、現役名人に勝利した将棋AI「Ponanza」の開発者の山本一成氏、日本製プログラミング言語「Ruby」の開発者のまつもとゆきひろ氏、最後は伝統と科学の組み合わせた唯一無二の日本酒「獺祭(だっさい)」を造る旭酒造四代目蔵元の桜井一宏氏の3名です。AI、プログラミング、日本酒と一見すると繋がりのない様に思われるでしょうが、開発や製造のきっかけ、完成に至るまでの苦労、今後の展望など正に「日本の科学最前線」が詰まっていました。もちろん、メインである著者含めた「理系」をネタにした漫画は安定の面白さでした。
| 一般書籍 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「理系の人々」全6巻(著:よしたに)





 6月も終わりに向かい、梅雨明けも近づくので、気分転換に本棚を整理していたら、ブログで紹介し忘れた書籍を発見しました。それが2018年1月から「ダ・ヴィンチニュース」にて連載中の「新理系の人々」の前作「理系の人々」です。本書は、システムエンジニアとして働きながら、オタクである自分の日常を描いたコミックエッセイ「ぼく、オタリーマン。」という作品の作者が、自身の経験と自分と同じく「理系」と呼ばれる人々の「あるあるネタ」を主題に描いたコミックエッセイです。単行本には「We Are Techies!」という、「理系の人々」を意味する英語のサブタイトルが付けられています。
 最初に連載されていた場所が理工系技術者向けウェブマガジン「Tech総研」の「エンジニア★流星群」という事もあり、連載当初は現役エンジニアとして働く作者の「理系」な日常を4コマや1ページ形式で描かれておりましたが、コミック4巻から専業漫画家に転身、それ以降は経験談日常の事は勿論、読者から寄せられる「理系あるあるネタ」がコミックエッセイで紹介されています。私は選択科目は迷わず文系というタイプなので、こんな所が違うのか、そんな考え方もあるのか、と色々な発見が出来て最後まで楽しる作品でした。因みに、全6巻とありますが、漫画の連載自体は「新理系の人々」とタイトルを一新して「ダ・ヴィンチニュース」で2018年も続いているそうです。
| 一般書籍 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
「緑衣の美少年」(著:西尾維新/イラスト:キナコ)

 本日の一冊は、少し間が空きましたが西尾維新氏の「美少年探偵団」シリーズ、第8弾です。前作の「美少年椅子」で明らかになった、学校を退廃させる事を目的とする組織、生徒会選挙で指輪学園に潜り込んだ「沃矢 禁止郎(よくや きんしろう)」が属する胎教委員会。ただ、その全貌はハッキリしておらず、詳細を知るために本書では美少年探偵団は委員会が開催する映画祭に参加する事になったのです。題目は「裸の王様」とあるものの、アレンジ可で5分から15分の映像作品であること、そして課題は「裸の王様」の中に出てくる「馬鹿には見えない服」を表現すること。胎教委員会の実態を少しでも探るべく、探偵団は映画祭で優勝して情報を得ようと短編映画を制作する事になるのですが、一筋縄でいかないのが「美少年探偵団」シリーズです。
 1つは映画を作る時間が1日しかないこと、もう1つは本書の語り部ともいえる「美観のマユミ」こと瞳島眉美は探偵団で「良すぎる視力」を使い続けた結果、卒業までに失明するリスクが高まったこと。1日で優勝できるほどの映画は作れるのか、美観のマユミはどうなるのか、気になる方は是非とも本書を読んでみてください。
| ミステリー | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「BLEACH 13 BLADEs.(サーティーン ブレイズ)」(著:久保帯人)

 本日の一冊は実写映画が間近に迫った、週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載された人気漫画「BLEACH」の連載13周年に発売された「死神限定ファンブック」です。この漫画は、人より霊感がある程度だったオレンジ髪の男子高校生が、ひょんな事から魂の回収、また魂を食らう「虚(ホロウ)」を倒す事を仕事と「死神」の朽木ルキアと出会い、その仕事を代行する事から全てが始まったのです。やがて、物語は二転三転していき、壮大な事実が発覚する事になるのです。そんな本作のトレードマークとも言えるのが「斬魄刀(ざんぱくとう)」という、個々に掛け声と名前があり、それを口に出す事で様々な形状、能力を見せる特殊な刀です。これを扱えるのは、十三の部隊からなる「護廷十三隊」の上位者のみ、本書は、その「護廷十三隊」だけを特集した文字通りの「死神限定ファンブック」です。
 なので、主人公ながら特殊な経緯で「死神」となった黒崎一護は出ておりません、代わりに護廷十三隊の主要キャラクターの詳細なデータ、作中での活躍、また作者のコメント、護廷十三隊限定のキャラクター人気投票と斬魄刀人気投票、ファンが選ぶ名勝負に書き下ろし小説と漫画が収録された豪華な内容になっています。2018年7月から公開される映画の前に、本書で少し予習しておくのも楽しいかもしれません。
| 少年漫画 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「先生のおとりよせ 2」 (漫画・挿絵:中村明日美子、小説:榎田ユウリ)

 本日の一冊は、2014年11月の記事で紹介した、実在する「お取り寄せグルメ」を漫画と小説で楽しめる「先生のおとりよせ」の続編です。本書は、フェミニン男子を自称するヒゲながら人気美少女漫画家の「中田みるく」と、彼の描く大きな胸のキャラクターが大好きな人気官能小説家「榎本遥華」が、ひょんな事からコラボする事になる所から始まります。最初は互いに持っていたイメージと違う、性格が合わない等と言い合っていたのですが、そんな2人の間を取り持ったのが「おとりよせグルメ」なのです。イメージや性格が合わない筈なのに、おとりよせの趣味はあう、更に住んでいる場所も隣同士だったという偶然も手伝い、コラボは順調に進んでいったのです。
 本書では、前作から2年目後の話、新しい編集長になり、一時はコラボが壁にぶつかる事もありましたが、それも実在する「おとりよせグルメ」を堪能しながら乗り越えていきます。さらに、本書では「おとりよせグルメ」の他に、新しいキャラクターも加わり、なんと先生2人に恋の話が持ち上がります。どんな結末になるか、また、どんな「おとりよせグルメ」が紹介されているかは気になる方は、是非とも本書を読んで確かめてみてください。
| グルメ漫画 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE公式ガイドブック 煙霧録」(監修:文豪ストレイドッグス製作委員会、原作:朝霧カフカ、作画:春河35)

 本日の一冊は、このブログで漫画、文庫を何度か紹介した文豪と異能バトルアクションを組み合わせた「文豪ストレイドッグス」の劇場版アニメの公式ガイドブックです。本書は2018年3月3日に公開された映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」のストーリーガイドだけでなく、原作漫画を手掛ける朝霧カフカ氏と春河35氏が映画の為に書いた初期設定、さらにスタッフとキャストインタビューが収録されています。それならパンフレットにも掲載されているのでは、と思われるでしょうが、なんと本書はオリジナルの完全新作アニメである映画のクライマックスまで掲載されており、そこに至る前の登場人物達の動向が解説付きで紹介されています。
 さらに、本作で事件を起こす新たなキャラクター「澁澤龍彦(しぶさわ たつひこ)」は作中で登場する際の設定画と共に、「文豪ストレイドッグス」の原作者の朝霧カフカ氏による各キャラクターへの追加プロフィール、春河35氏の書き下ろしイラストが掲載されています。インタビューでは、本作で活躍するキャラクターについてのキャストコメント、巻末には朝霧カフカ氏と監督の五十嵐卓哉氏、脚本を担当した榎戸洋司氏の鼎談を読むことが出来ます。映画を観た人は勿論、これから発売される映像作品で見る人も楽しめる内容だと思います。
| 映画関連 | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「ログ・ホライズンTRPGリプレイ ごちそうキッチンと病の典災」(著:橙乃ままれ、七面体工房、イラスト:尾崎智美)

 本日の一冊は、先週の記事で紹介した「ログ・ホライズンTRPGリプレイ」の第2弾です、メンバーは前回と同じくシナリオにゲームの進行を務めるGM(ゲームマスター)を原作者の橙乃ままれ氏が務め、そして前回のゲームで素性が明らかになった<大地人>と呼ばれる異世界の少女ナギをメンバーに加えた4人の<冒険者>が、今回のシナリオで挑むのは「ごちそうづくり」と「病魔退治」です。冒険者となって物語をプレイするのは、前回と同じ作家陣で、回復役に特化した「神祇官(カンナギ)の」の「マスダさん」を芝村裕吏氏、パーティー最年長の78歳の「召喚術師(サモナー)」の「ヘッジホッグAK」を丸山くがね氏、ぼっち美少女の「盗剣士(スワッシュバックラー)」の「セイネ」をむらさきゆき氏、そのセイネのストーカーという少し残念な狼の被り物をした「武士(サムライ)」の「ウルフ」を綾里けいし氏が動かしています。
 本書では正式に発売されたルールブックを使用したリプレイになっており、プレイヤー同士の掛け合いは勿論ですが、専門用語の解説や舞台となる世界観の説明も細かく書かれていて、どんなルールが使われているか等を楽しむことが出来ました。
| ファンタジー関連 | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「ログ・ホライズンTRPGリプレイ 宵闇の姫と冒険者」(著:橙乃ままれ、七面体工房、イラスト:尾崎智美)

 本日の一冊は、先週の記事で紹介した「ログ・ホライズンTRPG」のルールブックの前に発売された書籍で、世界観の作者である橙乃ままれ氏をGM(ゲームマスター)、所謂、ゲームの進行役にして、1つの物語を組んで、それを4人の作家陣が作成した<冒険者>になり、冒険した様子を纏めた「リプレイ本」です。物語の始まりは小説「ログ・ホライズン」と同じく、冒険者達は老舗オンラインゲーム「エルダーテイル」がバージョンアップを控えるなか、突然、「エルダーテイル」と似た異世界「セルデシア」に転移される事件〈大災害〉に巻き込まれます。
 そして、エルダーテイルの中心地、アキバから離れた南海の孤島で4人の冒険者は出会い、自分の名前しか分からない異世界の少女ナギと共に冒険を繰り広げます。プレイヤーに選ばれたのは「オーバーロード」の丸山くがね氏、「“B.A.D.”Beyond Another Darkness」の綾里けいし氏、「マージナル・オペレーション」の芝村裕吏氏、「覇剣の皇女アルティーナ」のむらさきゆきや氏という豪華なメンバーになっております。物語は勿論ですが、プレイヤーとGMである5人の話し合いが非常に楽しい一冊でした。
| ファンタジー関連 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「ログ・ホライズンTRPGルールブック キミも〈冒険者〉になれる!」(著:橙乃ままれ、絹野帽子、七面体工房、イラスト:ハラカズヒロ)

 本日の一冊は、最初は小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿され、連載が始まった「ログ・ホライズン」を元にTRPG、いわゆる卓上で行うロール・プレイング・ゲームのルールブックです。本書は、原作者である橙乃ままれ氏が手掛けるSFファンタジー小説「ログ・ホライズン」の舞台と同じで、老舗オンラインゲーム「エルダー・テイル」と似た様な異世界「セルデシア」となっています。本書は、この世界を読者や別のTRPGで遊んでいた人でも遊べるようにした「説明書」でもあり、初心者でも分かるように専門用語の解説に、TRPGに関する大まかな流れ、更に幾つかの<冒険者>としての職種、どんな役割なのか、どんな事が出来るのか、元から異世界にいる住民なのか、それとも異世界に飛ばされた側なのか、敵モンスターの名前や体力、解説などなど500ページを超える内容に相応しく、実に細かく書かれています。
 もちろん、原作に登場するキャラクターやキャラクター達が所属する冒険者の集まり「ギルド」も紹介されています。ファンブックとしても楽しめますが、これを使って、または本書をきっかけにインターネット、また実際に机を囲んで冒険者になりきって遊んでみる、というのもオススメです。
| ファンタジー関連 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |